2016楽器フェア Musical Instruments Fair

2016年11月4日(金)、5日(土)、6日(日)東京ビッグサイト西1・2ホール

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新山詩織『あたしはあたしのままで』が2016楽器フェア公式イメージソングに決定!

2016楽器フェア公式イメージソング 新山詩織『あたしはあたしのままで』

新山詩織
『あたしはあたしのままで』が
2016楽器フェア
公式イメージソングに決定!

新山詩織さんからみなさまへ
メッセージが届きました!

2016楽器フェアの公式イメージソングに、新山詩織さんの『あたしはあたしのままで』が選ばれました。前回開催の2014楽器フェアでもオープニングステージに登場した新山さんにインタビューし、楽器フェアの魅力や楽しみ方、そして今回のオープニングステージでのライブパフォーマンスに向けた意気込みを語っていただきました!

──2016楽器フェアの公式イメージソングに新山さんの『あたしはあたしのままで』が選ばれましたね。

新山前回も楽器フェアのステージに立たせていただきましたが、今回は公式イメージソングにも選んでいただいてすごく嬉しいです。この曲を聴いた方が楽器フェアに興味を持ってくれたり、さらには楽器を始めるきっかけになったら良いなと期待しています。

──前回の楽器フェアで演奏されていますが、それまで個人的に楽器フェアに行ったことはありますか?

新山楽器フェアというイベント自体はもちろん知っていたんですが、実は行ったことはなくて、前回出演させていただいたときに全貌を知ったという感じです。なので2014楽器フェアでは会場を歩き回って、たっぷり試奏もさせていただきました。楽器は見ているだけですごく楽しいので、1日中会場にいても飽きないですね。

──一昨年、初めて楽器フェアに参加されて、いかがでしたか?

新山オープニングステージに出させていただきましたが、関係者の方が大勢いらっしゃって、すごく緊張しました(笑)。でも、年齢に関係なく、若い方から私の親の世代、もっと年配の方まで、本当に楽器好きが集まって、みんな楽しそうに見て回ったり、試奏したりしている姿は、すごく素敵だなって思いました。

──『あたしはあたしのままで』のテーマを教えて下さい。

新山日常の中で過ごしていると、いろいろな人と出会って、いろいろな出来事があって、全然上手くいかないことが沢山あって、そんな単純なことが私にもあるし、私以外の人にも絶対あって……。そのときに悩んで迷ってひたすらグルグル階段を駆け上がっていって、でも最後にはしっかり前を向いていきたい、そんな気持ちからできた曲です。自分らしさが強く出せた曲だと思っています。

──今回もオープニングのステージで演奏していただくわけですが、その意気込みをお聞かせ下さい。

新山前回出させていただいてから2年振りですので、しっかりと成長した姿を見ていただけたら嬉しいです。そして何よりも、真っ直ぐ弾いて歌って、会場に来た人達に、ギターって格好いいな、すごく楽しそうだなと思ってもらえるような、そんなステージにしたいと思っています。

(記事抜粋:
『月刊ミュージックトレード』2016年10月号より)

新山詩織プロフィール
1996年2月10日生まれ(20歳)。小学生の頃から、父親の影響で、70年~80年代のブルース・パンク・ロックを聴いて育つ。ピアノを習っていたのだが、中学入学と同時に軽音楽部に所属。ガールズバンドを組み活動する。中学卒業直前に初オリジナル曲(作詞、作曲)『だからさ』が完成。2012年、新山詩織としてアーティストデビュー。2013年4月に1stシングル「ゆれるユレル」でメジャーデビュー。2016年6月29日、ダブルAサイドシングル「あたしはあたしのままで/恋の中」をリリース。これまでに9枚のシングルと、2枚のアルバムをリリースしている。年末年始には「新山詩織全国ツアー2016-2017」で全国7カ所を回るツアー実施が発表されている。
新山詩織 オフィシャルサイト

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