2016楽器フェア Musical Instruments Fair

2016年11月4日(金)、5日(土)、6日(日)東京ビッグサイト西1・2ホール

The Guitar Lounge(ザ・ギター・ラウンジ)

The Guitar Lounge(ザ・ギター・ラウンジ)

2016年で創業28年の当社は、主に北米(アメリカ、カナダ)に太いパイプを持っています。

今回の楽器フェア会場では、世界一有名なペイントギターである、クリーム時代のエリック・クラプトンのサイケデリックSG(1964年のギブソンSG)のペインターとして、さらにビートルズの衣装デザインや、アップルビルディングのウオールペイントでも有名なアーチスト「Marijke/マリーケ」氏(元FOOL)、その彼女自らハンドペイントした、ハンドペイント・アート・ギター「マリーケ/ウイルキンス」、さらにロサンジェルス在住のギターメーカー「Nittono Guitar/ニットノ・ギター」、そして、ジャズギターの世界においてワールド・スタンダードとなりつつある「Henriksen JazzAmp/ヘンリクセン・ジャズアンプ」。そのラインナップの中でも2016年発売と同時に大ヒットとなった「The Bud/ザ・バッド」の展示販売を予定させていただいております。

 

@Toru Nittono Guitars(ハンドメイド・カスタムギター)Made in USA

ロベン・フォード、トム・ペティ、アルファソ・ジョンソンをはじめとして、全米の一流プロ・ギタリスト&ベーシストに頼りにされているロサンゼルス在住のギターメーカー、ニットノ氏が、一切の妥協なく、最上級の木材を使い、たった一人で完全ハンドメイドするNittono Guitar(ニットノ・ギター)。生産量がとても少ないにもかかわらず予約が殺到していることから、現時点で納期2年以上という大人気ギターです。そのギターの魅力を強いて表現するのであれば「ニットノ・マジック」のネック周りではないでしょうか?一度弾いてしまうと、虜になるギタリスト続出の、究極の弾き心地を味わうことの出来る究極のプレーヤーズ・ギターです。

 

@Marijke/Wilkins(ハンドペインテッド・アートギター)Made in USA

60年代のサイケデリックブームの時代にビートルズやエリック・クラプトンとコラヴォレーションした伝説のアート集団「Fool」のペインターであるマリーケ氏によりハンドペイントされた完全1点もののギター、それがマリーケ/ウイルキンス・ギターです。

ベースになっているギター(ウイルキンス・ギター)は、サドウスキーUSAの塗装を手がけるWilkins Guitarが、サドウスキーUSAと同じサプライヤーから仕入れたネックとボディを使用して、カラハムパーツを使用して制作しています。また、ピックアップはダンカンもしくはNJSクラシックとなっています。

@Kumano Guitars   Made in Japan

日本の誇るアーチドトップギター製作家。熊野氏の卓越した工作精度と、ずば抜けたデザインセンスは、海外での評価も高く、正にワールドクラスのクオリティと言えます。今回の楽器フェアにめがけて完成予定のオリジナリティ溢れるアーチトップギターの展示販売を予定しています。

 

@Henriksen Jazz Amp(ギターアンプ) Made in USA

2016年発表された「The Bud/ザ・バッド」はNAMMショーのアワードも受賞して、アンプ不況の中で、まさに不況知らずの大人気アンプです。コンパクトでいながら120wの出力を兼ね備え、音質と機能、さらにトランスポーテンションの両立をしています。

 

We hope to see you at Music Fair Tokyo 2016.