SYNTH FEST18
「SYNTH FEST(シンセフェスタ) 18」は、シンセサイザーをはじめとする音楽制作関連商品を一挙に展示するイベントブースです。今回の「SYNTH FEST18」ではに「TFoM(東京モジュラーフェスティバル)」を併催し、モジュラーシンセと最新デジタル商品群を融合。幅広いファンに向けて最先端の音楽制作、音楽パフォーマンスの世界を披露します。また、併設のシンセフェスタステージでは、「SYNTH FEST18」出展企業のデモステージをはじめ一般社団法人日本シンセサイザープロフェッショナルアーツ(JSPA)の企画による豪華なステージも予定しております。
Exhibitors Participants
※順不同
DAWソフト「ABILITY 2.0 Pro」や「Singer Song Writer」、「VOCALOID」、「Sound it!」の展示やセミナー、デモンストレーションを開催します。
■セミナースケジュール
・20日(土)13時20分~(30分間)/ シンセフェスタエリア内
・21日(土)13時00分~(30分間)/ 会議棟6F 602会議室
13,000製品を超えるソフト音源、音ネタ、ツール、ソフトウェアを展開する、世界最大規模のダウンロードストア“SONICWIRE”より、シンセサイザーを軸に各種ソフト音源のタッチ&トライを展開します。10月20日(土)12:20~から『SERUMを使ったサウンドメイク・セミナー』も開催予定です。
Bluetooth MIDIコントローラは、手回し用のハンドルを回すとその回転速度をBluetoothで送信されMIDIシーケンサーアプリが入ったスマホに手回しオルゴールのハンドルを回すとスマホが受け取りMIDIデータを出力するインターフェースです。楽器ができなくても演奏に参加できるデバイスツールです。
REON driftboxシリーズ展示に加え、新製品Lociシリーズ及び新開発PMS(※Eurorackモジュラーシンセサイザー)を発表・展示いたします。
あの「無限音階」のハードウェア・シンセサイザーを展示。
松武秀樹氏のソロシングル作品「謎の無限音階」、YMOのアルバム作品「BGM」に収録されている「LOOM/来たるべきもの」で聴くことができる「無限音階」。
レコーディングから40年の時を経て、ハードウェア・シンセサイザーとして蘇ります。
※松武秀樹がキュレートするオンライン・ショップLOGIC STOREの展示コーナーもあります。
5次元タッチで新たな音楽表現を可能とするROLIからはSeaboard/BLOCKS、ミュージシャン達によるミュージシャンのためのブランドPreSonusからは各種ハードウェアと次世代のDAW Studio One、Softubeからはモジュラー・シンセを完全再現した各種Modularプラグイン、そしてエレクトロニックアート&ミュージックの共通言語Cycling '74 Maxを一同に展示致します。
*NUX2.4GHz帯のマイクロフォン用デジタルワイヤレスシステムB-3。
*ドイツのMIDI周辺機器の専門ブランドMIDITECHから、コンパクトなGM音源モジュール・ピアノボックスミニを展示。
Nordブースでは、2018年9月に発売したNord Electro 6やフラッグシップ・モデルのNord Stage 3などNord製品の全機種を試奏できる状態で展示します。12月発売予定のNord Piano 4も先行展示していますのでこの機会に是非お試しください。
ブースで国内twitterアカウント( @NordKeyboardsJP )をフォローしている画面を提示いただくとオリジナルクリアファイルをプレゼント!皆さまのご来場お待ちしております。
iZotope社:マスタリングソフトウェアのOzone8、トラックアシスタントのNeutron2、視覚判断可能なTonal Blance Control,ポータブルプロフェッショナルレコーダーのSPIREをご紹介いたします。
さらに、RX7のDe Bleed,Music Rebalance,Mouth De Clickを実際に体験していただきます。Eventide社:多くのプロミュージシャンに愛用されている高性能エフェクターのH9 Harmonizer®を中心に、ストンプボックス、Euroラック用のエフェクターを展示しております。
国内の三大シンセサイザーメーカーでもあるコルグ、ローランド、ヤマハの最新シンセサイザーをシンセフェスタ最大級規模で展示。各社が取り扱う海外シンセサイザーも含め、様々な機種を体感できるスペシャルな展示コーナーです。各社のシンセサイザーに陶酔しているご自身の姿をインスタグラムにアップ!!自撮りだけじゃ無く、JSPAスタッフも撮影のお手伝いをしますので、是非お集まり下さい!
Demo Stage
ライブ・キーボーディストにとっての新しいスタンダードシンセを目指し、ハイスペックでありながら使いやすく、そして持ち運べるコンパクトさを実現したヤマハの最新シンセサイザー「MODX」。その魅力をヤマハデジタルインストラクター堤有加がお伝えします。
出演者:
ヤマハデジタルインストラクター 堤有加
by (株)ヤマハミュージックジャパン
Lunar 23.1は電子楽器奏者Nori Ubukataと、ピアニストCynthia Caubisensの2名で構成される、 フランスのリヨンを拠点に活動する実験的音楽ユニット。_NoriはTheresynとOndomoを主に演奏。Cynthiaは主にアコースティックとエレクトロニックピアノを担当。Nori Ubukata考案の解放作曲法を用いた、ユニークな即興演奏を行う。
出演者:
電子楽器奏者Nori Ubukata
ピアニストCynthia Caubisens
iZotope社:Neutron2のトラックアシスタントを使い各トラックを分析しより良い音のご提案を行います。そのMixされたトラックをOzone8を使用しマスタリング。マスタリングのお手本となるReferlence機能を使うと、憧れのマスタリング・エンジニアさんの音に近づけることも可能です。業界初のMixバランスを視覚的に判断できるTonal Blance Controlで、安心のMixをご紹介いたします。また、iZotope社初のハードウェアSPIRE STUDIOは、ポータブルでプロフェッショナルクォリティのマルチトラックレコーダーです。当日はリアルタイムにギターの録音を行いMix、共有、SNSアップまでをお見せいたします。
出演者:
因 正博
iZotopeプロダクトスペシャリスト
タックシステム株式会社
by タックシステム株式会社
Eventide社:ギタリストのJoe BergerとPreston Murdockの演奏を中心にH9 Harmonizer®の実際のエフェクト効果、イージーオペレーションを御覧いただきます。プレゼンテーションは同じくギタリストの福地智也氏がギタリスト目線でご紹介いたします。
出演者:
福地智也
Preston Murdock
Joe Berger
by タックシステム株式会社
iPadでCV/Gateを操るモジュール「mi.1e」の新機能について説明、及びデモ演奏いたします。
出演者:
廣井 真
Hiro Ikezawa
Hataken (TFoM)
新製品を中心にREON製品を紹介いたします。
出演者:
株式会社REON 代表取締役 荒川 伸
by 株式会社REON
“最強のソフトウェア・シンセ音源”の名を欲しいままにし、発売から4年も未だ最先端のクラブサウンドを生み出し続ける『SERUM』にはどんな秘密があるのか。数多くの楽曲提供やサンレコ誌での執筆も行う新進気鋭のクリエイター“Blacklolita”氏を招き、『SERUM』を使ったサウンドメイク術をご紹介!シンセ音源初心者~上級者までお楽しみいただける、最新のサウンド&サウンドメイク術をお届けします!
出演者:
Blacklolita
小泉聖道(SONICWIRE)
by SONICWIRE
ギタリスト/作編曲家/プロデューサーの小川悦司氏による『ABILITY Pro 』に搭載のLOOP機能、MIDIフレーズLOOP機能、ステップシーケンサなど強力な入力機能を使用したバックトラックの作成方法を紹介いたします。
出演者:
ギタリスト/作編曲家/プロデューサー:小川悦司氏
インターネット社代表取締役:村上昇
by 株式会社インターネット
UK出身、京都在住のサウンドデサイナー/アーティスト、Ally Mobbsによる即興のデモ演奏を実施。ヒップホップにインスパイアされたインストゥルメンタルを得意とするAlly Mobbsによる、サンプラー PO-33 K.O!や、ボーカル・シンセサイザー PO-35 speak、そしてOP-1などのTeenage Engineering製品を駆使したパフォーマンスをお楽しみください。
出演者:
Ally Mobbs
https://www.youtube.com/user/allymobbs
https://www.instagram.com/allythemobbs/
by Media Integration
アーティストのクリエイティビティを刺激するヤマハの最新シンセサイザーMODX!その魅力をシンセサイザーマエストロ氏家克典と 製品開発にも携わったヤマハ(株)大野拓の二人が解説!
出演者:
氏家 克典
大野 拓(ヤマハ株式会社)
by (株)ヤマハミュージックジャパン
サウンドクリエイター/プロデューサー/DJの砂原良徳氏をゲストに迎え、PreSonus Studio Oneでのトラック制作を披露!Studio Oneの魅力、そして普段どのようにDAWで制作しているのかを学ぶことができる大変貴重なセッションです。司会進行は砂原氏と親交が深いサウンド&レコーディング・マガジン編集長の篠崎氏。
出演者:
サウンドクリエイター/プロデューサー/DJ:砂原良徳
サウンド&レコーディング・マガジン編集長:篠崎賢太郎
by (株)エムアイセブンジャパン
サンプリング黎明期に音楽シーンを大きく変えたとも言われるフェアライト。その実機を目の前にレジェンドオブシンセサイザー松武秀樹、サザンオールスターズをはじめ数々のレコーディング、ライブを支えるマニュピレーターの角谷仁宣、今回のフェアライト実機の持ち主で、アナログシンセサイザーメーカーREONの代表取締役でもある荒川伸の3名が、まさに鼎談という形式でサンプラーを語ります。
また、ソフトシンセとして様々なメーカーからリリースされているヴァーチャルフェアライトについても話しは及び、サンプリングの歴史や、進化についてたっぷりと語るステージです。
出演者:
松武秀樹
角谷仁宣
荒川伸
鍵盤演奏で自由にボーカロイドを歌わせる事ができる新しい楽器「ボーカロイドキーボード」。専用アプリを使用した歌詞の入力方法や演奏の仕方。ショルダーキーボードとして外部音源をならす方法等!その使い方、楽しみ方をご紹介します!
出演者:
ヤマハデジタルインストラクター 芳野愛子
by (株)ヤマハミュージックジャパン
アメリカ発のエフェクターブランドEarthQuaker Devicesをシンセサイザーで実演し、異世界へと誘います。 新しいサウンドをその場で体感してください。
出演者:
Lisa Bella Donna
by (株)ヤマハミュージックジャパン
シンセやDAWで作られた音楽にまつわるトークイベント「シンセの大学~アニソン編~」のスペシャルバージョンをシンセフェスタで開催します!ゲストはなんと佐藤純一氏!(from fhána) 9月28日に渋谷カルチャーカルチャーで行われたイベントでは、答えきれない程の質問が殺到! というわけで、今回のシンセフェスタでは、あらためて「どうやってアニソンを作っているのか」「使っているソフトシンセは?」「電源も外付けHDも忘れたときには、どうやって制作をするか」など、みんなが聞きたかった質問に答えます!リアルタイムの質問も、もちろんOK! 10月21日12:30にシンセフェスタ会場でお待ちしてます!
出演者:
【スペシャルゲスト】 佐藤純一 fhánaリーダー/メインソングライター
【司会】 藤井丈司 音楽プロデューサー/JSPA理事
【アシスタント】小南千明 DAW女(ダウジョ)/シンガーソングライター
by JSPA
前日に行われたサンプラー鼎談の第二弾として、フェアライトの音がどこでどのように使われていたのかを紐解く音楽解剖論。 誰もが聞いたことのあるあの音(アノオト)やこの音(コノオト)をステージで再現。さらにプロデューサー藤井丈司が、当時のレコーディングの記憶を掘り起こし、日本の音楽シーンで使われたフェアライトの音を探ります。
出演者:
藤井丈司
角谷仁宣
荒川伸
着せ替え可能な新感覚のMIDIコントローラー"Joué"がついに日本上陸。今回は UVI Falconと一緒に、MPEに対応した「マジックモジュール」をJoué Board上で置き換えるだけで、自由にレイアウトを変更したり、演奏への活用方法を紹介します!
出演者:
富田家維(UVI JAPON)
多良間孝紀(ディリゲント)
5Dタッチで様々な音楽表現を可能とする革新的なモジュラー・ミュージック・スタジオBLOCKS。そのBLOCKSをハックして「新しい楽器」をビルドするTOKYO BLOCKS HACKATHONが楽器フェア会場内で開催されます。このベスト・ハック・プレゼンテーションでは、優勝チームの発表およびパフォーマンスを披露。果たしてどんな楽器が誕生するのか!?
出演者:
【司会】
浅田祐介 音楽プロデューサー/JSPA理事
【審査員】
Jean-Baptiste Thiebaut (ROLI)
辻太一 (サウンド&レコーディング・マガジン編集部)
塩澤達矢 (JUCE JAPAN 編集部代表)
岡安啓幸 (音響作家、楽器デザイナー、プログラマー)
https://blockshackathon2018.peatix.com/
by ROLI
モジュラーシンセサイザーの祭典「東京モジュラーフェスティバル(TFoM)」がシンセフェスタとコラボレーション。モジュラーシンセ独特の世界観をシンセフェスタでも堪能できます。今回TFoMに出展するのは下記の9社。さらにシンセフェスタステージにおけるTFoM企画のステージも開催。この機会をお見逃し無く!